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≪国内患者数70万人以上!?≫リウマチの治療について

 

関節リウマチと診断されたら、治療を開始します。

リウマチは予防も治療も難しく、長期的に付き合っていかなければならない病気です。診断を定期的に受け、効果がなかったり目標数値に達していない場合は治療方法を変更するなど、一時的に症状が出ていないからといって油断はできません。

今回は、リウマチと向き合うための治療の基本や、様々な治療方法をご紹介します。

リウマチだけでなく、普段服用している薬剤の豆知識としても知っておいた方が良い情報をまとめたので、ぜひ最後まで読んでください。

 

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目次

リウマチの治療について

リウマチ治療の基本

まとめ

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リウマチの治療について

関節リウマチはいまだに原因がわからない部分が多く、予防も難しい病気です。

医師でもリウマチと正確に診断するのが難しいため、リウマチの可能性がある場合はかかりつけ医や一般医に紹介状を書いてもらうなどをしてリウマチ専門医を受診する必要があります。

 

リウマチとは

関節リウマチは、関節を包む滑膜という薄い膜に炎症が起こることで、痛みを感じたり、腫れてしまう疾患で、悪化すると骨が変形したり破壊されてしまう膠原病の一つです。

10数年前までは、リウマチの進行を止める治療方法はなく、一時的に炎症を抑えることしかできませんでしたが、近年の研究結果により新しい薬ができたことで、多くの患者が病気の進行を抑えて発症前とほとんど変わらない生活ができるようになりました。

次からは、最新のリウマチ治療の基本と治療方法をご紹介します。

 

リウマチ治療の基本

関節リウマチの治療の基本「病気の進行を抑える」「痛みをとる」「機能障害の回復」で、治療の目的は「寛解」を目指すことです。

寛解とは症状が落ち着いて安定した状態のことです。病気が完治したと誤解されやすいのですが、一時的に症状が軽くなったり消えたりした状態なので、体に負担をかけすぎると再発する可能性もあり、定期的に検査を受けなくてはいけない場合もあります。

リウマチ患者は、この寛解の状態を維持することが出来れば、リウマチが発症してしまう前とほとんど同じ生活をすることが可能なため、寛解を目標にしているのです。

どうしても寛解に入らない場合でも、炎症がコントロールできる状態(低疾患活動性)を目標にして治療をします。

以上のような目的を持って治療することをTreat-to-target(目標達成に向けた治療)といいます。

達成するべき管理目標値などを設定し、一定の間隔で診断を受け、管理目標値に達していれば今の治療を継続、届いていないのであれば治療を強化していくことが、リウマチ治療の基本です。

 

日常生活(基礎療法)

リウマチは発病すると長く付き合っていかなければならない病気

薬やリハビリだけでなく、日常生活でも体にできるだけ負担をかけないように注意する必要がある

 

薬物療法

「非ステロイド系抗炎症薬」

体内で炎症を起こす物質の生成を抑えることで、痛みの軽減や熱を下げる作用のある薬で、一般的にはロキソニンやアスピリンも非ステロイド系抗炎症薬の一つです。

副作用として、腹痛や食欲不振、嘆息発作、腎機能障害などが現れる場合があります。また、妊婦(特に妊娠末期)には使用を避けることが望ましいとされています。

 

「ステロイド(副腎皮質ステロイド)」

ステロイドとは、副腎(腎臓の上端にある三角形の臓器)からつくられる副腎皮質ホルモンの一つです。ステロイドは、活動性の高いリウマチに対して使用されることが多い薬剤で、体の炎症を抑えたり、体の免疫力を抑制したりする作用があります。

よくステロイドは飲み始めると止められないといいますが、これは、ステロイドの使用を急に止めてしまうと、良くなっていた症状が急に悪化したり、酷い時には使用前よりも悪くなるといったリバウンドがおこるためです。ステロイド薬剤を使用していると、本来ステロイドホルモンを生成していた副腎が働かなくなってしまいます。副腎が働かないときにステロイドをやめてしまうと、十分にあったステロイドホルモンが急になくなるため、リバウンドとして発熱、吐き気、筋肉痛などの症状がおこってしまうのです。

 

「抗リウマチ薬」

関節リウマチの原因である免疫異常に作用し、病気の進行を抑制する薬剤で、抗リウマチ薬の中でもリウマトレックスは約8割の患者が服用しています。効果が出るまでに1ヶ月から半年近くかかるため、他の薬剤と併用する場合もあります。

現在の関節リウマチ治療の治療薬の中でも、最初に投与するべき第一選択薬とされています。

 

「生物学的製剤」

一般的な薬剤は科学的に合成した医薬品がほとんどですが、生物学的製剤は、生物が合成する物質(タンパク質)を応用して作られた医薬品で、関節リウマチに対しては2003年から国内での使用が開始されています。

病気が進行すると関節や骨を破壊するリウマチを抑制することにかなり期待ができますが、高価な薬剤としても知られています。

 

リハビリテーション療法

関節リウマチを発症すると、痛みや腫れている関節は動かしづらくなり、痛みを感じないようあえて動かさない習慣が身についてしまうと運動不足になってしまいます。筋肉や骨、関節を弱めないためには関節リウマチの活動期は安静にした方が良いのですが、炎症をコントロールできるようになってきたら早い段階からリハビリテーションを行うことが大切です。

次からは関節の可動域を広げたり、筋力や関節機能の低下を予防するためのリハビリテーション方法をご紹介します。

 

「運動療法」

一般的にリハビリと呼ばれているのが運動療法で、抹消の血液循環を改善し、筋肉のこわばりを取る効果があると考えられています。たとえば、指の握り開き、指の開き寄せを行うという簡単な動作もリウマチ体操と呼ばれる運動療法の一つです。

 

「理学療法」

理学療法とは、基本的な動作の機能回復をするために、他の運動をしながら電気刺激やマッサージ、温熱などの物理的手段を加えることを指します。具体的にはホットパック(温熱療法)や干渉低周波などがあります。

 

「作業療法」

作業療法とは、疾患から生じる心や体の障害にアプローチするものを指し、手芸や木工、絵画などの作業をしながら治療をすることで、手や指先の機能維持や回復が期待できます。

 

外科療法(手術)

「滑膜切除術」

関節を包む滑膜という薄い膜を切除し、滑膜内の炎症を止めさせ、関節の破壊を防ぐ手術方法を滑膜切除術といい、この手術はリウマチ早期の段階に行われる場合があります。炎症や骨、軟骨の破壊が進行してしまっている状態では、滑膜切除では対応できませんが、早期段階で炎症がコントロールできないような場合は効果が期待できます。

「人工関節置換術」

関節リウマチが進行し、関節の軟骨がすり減ってしまうと関節自体が動きづらくなります。このような状態の場合、関節を金属やセラミックなどの人工関節に入れ替える人工関節置換術を行うことで、軟骨がすり減る際の痛みがなくなり、歩行能力などが改善されます。

 

「関節固定術」

上記の人工関節置換術では対応できないぐらい関節の破壊が進んでいる場合、関節固定術がしばしば行われます。この手術は関節を固定するので足が動かなくなってしまうと思われがちですが、足首のみを固定するため、他の関節は動き、杖をついて歩くなど歩行訓練をすれば歩けるようになる方もいます。

 

まとめ

リウマチの原因は、いまだはっきりと分かっておらず、患者によって症状は様々です。

自分の知っているリウマチの症状とは違うからと言って、リウマチではないとは限りません。

関節リウマチの治療は年々進歩し、新しい薬も次々と開発されています。

初期段階で発覚し、適切な治療を行えば、発症前とほとんど変わらない生活を送れますので、少しでも疑わしい症状がある場合は、リウマチ専門医に相談しましょう。

 

参考サイト

あゆみ製薬株式会社(https://www.ayumi-pharma.com/ja/healthcare/rheumatism/library/cure/

おしえてリウマチ(https://chugai-ra.jp/step1/index.html

蒲田整形外科リウマチクリニック(http://www.kubota-ra.com/column/cure.html

リウマチe-ネット(http://www.riumachi.jp/treatment/diagnosis.html

病院の言葉をわかりやすくする提案

http://pj.ninjal.ac.jp/byoin/teian/ruikeibetu/teiango/teiango-ruikei-a/kankai.html

 

 

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