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人間ドックなどで確認できる「CRP」。この数値は、関節リウマチ患者の炎症度合いを確認するのに用いられています。そのため、基準値より数値が高いと、「自分は関節リウマチではないか」と不安を抱いてしまいます。しかし、CRPは関節リウマチ以外の炎症が起きている場合にも数値が高くなります。そのため、「CRPの数値が高い=関節リウマチを発症している」とは限らないのです。 では、どんな炎症が起きている際に数値が高くなるのでしょうか?まずはCRPについて詳しくみていきましょう。リウマチと判断されるCRPの基準値や、数値を下げる方法も紹介するので参考にしてみてください。

CRPとは?

体内で炎症が起こると作られるタンパク質

CRPは、血液中のC反応性タンパク質のことを指します。このタンパク質は、体内にある細胞の破壊が生じることによって増加する成分です。リウマチの炎症に限らず、体内へ侵入した細菌や、ウイルス感染が起きていないかを調べるためにも用いられおり、「悪性腫瘍(がん)」「心筋梗塞」「外傷」「感染症」などの判断でも使用される数値です。また、このCRPは炎症反応が強くなると増加し、反対に弱い場合は減少するという特徴があるため、体内の炎症反応を調べるときの判断基準にもなっています。

体に起こる2種類の炎症反応

CRPの数値は、以下の2種類の炎症反応で増減します。

1.急性炎症

怪我をした際や、ウイルスなどの病原体が侵入した際に起きる反応が急性炎症です。患部に発熱や腫れ、疼痛や発赤などの症状がみられると、急性炎症と判断されます。ほんの数時間で炎症が治まる場合もありますが、症状によっては治まるまでに1ヶ月かかる場合もあります。炎症期間は、怪我やウイルス感染の状況によって異なります。

2.慢性炎症

慢性炎症も病気の症状を抑えようとして起きる反応ではありますが、急性炎症とは異なり、反応が起きている期間が長いです。完治していない病気はもちろんのこと、体内にウイルスが残っている場合も炎症が長引くため、どちらも慢性炎症になります。例えば気管支喘息や花粉症などのアレルギー性疾患、関節リウマチなどの自己免疫疾患も、慢性炎症の反応が起きる病気です。 慢性炎症は薬で炎症を抑えることで一時的に反応が治まりますが、薬の使用をやめると再び症状が出るため、長くつき合うことになる病気が多いという特徴もあります。

CRPは治療の効果を確認するのにも有用

治療をした際、その治療が効果のあるものなのかという判断基準としても、CRPの数値は用いられています。数値の度合いに応じて薬の投与量を決めたり、治療法の変更を行ったりするのです。関節リウマチの治療を行う際も、CRPの数値で治療の効果を確認することがあります。

リウマチ患者のCRP

正常のCRP数値とリウマチ患者のCRP数値

加齢とともに数値が高くなりやすいCRPですが、正常時の数値は0.45以下です。リウマチを発症した際の数値は0.5~10以上なので、人間ドックなどで血液検査を受けた際にこの数値を上回っている場合は、リウマチの疑いがあると診断されることがあります。

CRPの測定結果には個人差がある

遺伝子のタイプによってCRPの「上がりやすい人」と「上がりにくい人」がいるため、どうしても検査結果に個人差が現れます。そのため、数値が高いからといって、必ずしもリウマチを発症しているというわけではないのです。また、測定値は流動的で、炎症のピークを過ぎると急速に低下するという性質があります。さらに、測定した時期によっても数値は変動するため、基準値以下でも関節リウマチを発症しているという場合があります。

 

【CRP(C反応性タンパク質)の変動期間】

CRP(C反応性タンパク質)の数値は、炎症が起きてから2週間~3時間で急激に上昇します。そして、2日~3日間のピーク期間を経て急激に低下していきます。

リウマチの判断基準はCRPの数値のみではない

先ほど紹介したように、CRPの数値が高いということは、様々な病気の可能性が考えられるということです。また、関節リウマチの診断をする点数表でもCRPの点数は1点なので、大きな判断基準にはなりません。関節リウマチだと判断するには、炎症箇所の状態確認や画像での目視確認など、CRP以外の検査項目も必要となります。さらに詳しい検査を行う際は、細胞の破壊度合いまで確認する必要があります。

CRP数値を下げるには?

まずは食生活を改善しよう

CRPの数値を下げたいという方は、まず食生活の改善から取り組んでみてはいかがでしょうか。最終的には生活習慣の全体的な改善が必要ですが、体に直接栄養分を摂り入れる食事の改善なら、すぐに行うことができるでしょう。CRPの数値を下げる成分の入った食材を選び、それを日々の食事に摂り入れることで、少しずつCRPの数値を下げることができます。 怪我などの急性炎症であれば、その原因である怪我の治療を受ければCRPの数値は改善されますが、関節リウマチなどの慢性炎症だとそうはいきません。治療ですぐに改善できるものではないため、しっかりと日々の食事管理を行い、CRPの数値を下げる取り組みを行っていきましょう。

抗炎症作用が期待できる「オメガ3脂肪酸」は必須

炎症を抑える成分が含まれた食品は、関節リウマチの方にオススメです。CRPの数値を下げたいなら、積極的に「オメガ3脂肪酸」が含まれた食品を取り入れてみましょう。 特にオススメなのが「DHA」や「EPA」が含まれた青魚です。DHAやEPAにはオメガ3脂肪酸が多く含まれるため、積極的に取り入れることをオススメします。また、リウマチ患者は骨粗しょう症のリスクもあるため、カルシウムやビタミンも含まれた青魚はベストな食材といえるでしょう。 さらに、オリーブオイルやナッツ類にもオメガ3脂肪酸が含まれています。青魚の調理を行う際にオリーブオイルを使用することで、さらに多くのオメガ3脂肪酸を摂取することができるでしょう。ナッツ類は、調理の際に使用することもできますが、そのままおやつとして食べることもできます。

 

【オメガ3脂肪酸が含まれる食材】

・サバ ・イワシ ・オリーブオイル ・エゴマ油 ・亜麻仁油 ・なたね油

食生活の改善が難しいならサプリメント

食生活の改善が難しい場合は、関節リウマチの症状軽減に必要な物質が含まれているサプリメントを利用しましょう。オススメは、関節の炎症を引き起こす物質を阻害する「アンチノビン」が含まれているサプリメントです。アンチノビンは、エネルギー代謝を促進させるという効果もあるため、年を重ねるごとに発症しやすい糖尿病や、肥満対策としても効果を期待することができます。

CRPは体内の炎症度合いを確かめる基準となるもの

CRPの数値が高い場合に疑われるのがリウマチです。しかし、必ずしもリウマチが原因で数値が上がっているというわけではありません。CRPは炎症が起きている度合いを確かめるための数値なので、他の症状が原因で数値が高くなっている場合もあるのです。そのため、リウマチ以外の検査を受けることも必要ですが、日々の食生活を工夫してCRPを下げることもできます。食事に気を遣うのが難しいという方は、サプリメントの服用もオススメです。 CRPの数値が高いとリウマチではないかと不安に思うこともあると思いますが、CRPは炎症度合いを確かめる基準となるものです。そのため、数値が高いからといって気落ちせず、体内の炎症が酷くなる前に数値を下げる努力をしていきましょう。

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