• 2017年12月26日 リウマチサプリランキング
    リウマチや関節の痛みを和らげるおすすめミトコンドリアサプリ!
  • 2018年5月21日 リウマチコラム
    関節の腫れが治らない!症状ごとに異なる改善方法を知ろう
  • 2018年5月21日 リウマチコラム
    関節リウマチの初期症状は見逃し厳禁!主な症状や正しい治し方
  • 2018年5月21日 ミトコンドリアコラム
    妊活サプリって飲まなきゃダメ?昔との違いを知れば必要性が分かる!
  • 2018年5月21日 ミトコンドリアコラム
    妊活サプリはミトコンドリアサプリに注目!その驚くべき効果とは?
  • 2018年5月21日 リウマチコラム
    簡単便利!市販で妊活サプリを購入するメリットと注意点
  • 2018年4月19日 リウマチコラム
    シノビオリンが健康に悪影響!?関節リウマチの研究でわかった弊害とは
  • 2018年4月19日 リウマチコラム
    手指の腫れや痛みは要注意!原因を知って症状を緩和しよう
  • 2018年4月19日 リウマチコラム
    肘が痛い原因とは?痛みの原因とリウマチに効くサプリの特徴
  • 2018年4月19日 リウマチコラム
    膝が痛い原因は加齢とは限らない!原因別の症状を知りましょう
  • 2018年4月19日 リウマチコラム
    リウマチが治る可能性を上げる⁉鍵を握っているシノビオリンの抑制

指の関節に痛みがあったり、こわばりがあったりする病気はいくつかあります。それぞれの痛み方や原因を確認していきましょう。そして最後に、関節痛で病院に診察を受けに来る患者のなかで、最も多いとされている病気を改めて紹介します。

ケース1・関節リウマチ

指の関節に痛みを感じる病気で、代表的なものが関節リウマチです。関節リウマチを発症すると約半分以上の患者が、最初に手の指に違和感があったとの報告がされています。指の関節以外にも、症状が現われてしまうので早めに治療を始めることが必要です。

【初期症状】

関節リウマチの初期症状では、手足の指関節が腫れて痛みを感じることと、指がこわばって動かしにくさを感じることです。腫れている部分は柔らかく、硬さはありません。また片方の手ではなく、左右対称に症状が現われやすいことが特徴です。ほかにも、痛みや症状が出やすい部位があり、指の第二関節や根本にある関節に多く現われ、なかでも人差し指と中指に症状が出やすいです。こうした指に現われる症状に加えて倦怠感や微熱、食欲不振など身体的不調なども現われたりします。

【症状が進行するとどうなるか?】

関節リウマチは症状が進行すると、指の関節以外の肘、膝、足などの関節を中心に痛みが広がっていきます。次第に関節の骨と軟骨の間にある「滑膜」という部分が破壊されます。この滑膜は、関節の動きを滑らかにしているため、ここが破壊されると動きにくくなり、最終的には骨や軟骨も破壊されてしまいます。

【関節リウマチの治療法】

関節リウマチは、リハビリと薬剤の使用を中心に治療し、場合によっては手術を行うこともあります。薬剤は消炎鎮痛剤と抗リウマチ薬の処方が中心です。また、生物学的製剤という生物が生成するものと同じタンパク質が使用されることもあります。手術は関節の破壊が進行している場合に行われる治療です。人工関節置換術という、セラミックなどの人工物でできた関節を入れる手術が代表的です。

ケース2・変形性関節症

骨と骨がぶつからないようにクッションの役割をし、なめらかな動きを可能にしている軟骨。この軟骨が磨り減って、骨そのものに大きな障害を与えてしまう症状をいいます。

【初期症状】

手の関節に腫れや痛みがあり、こわばりを感じるところまでは関節リウマチと同じです。しかし、リウマチではあまりない第一関節(爪の下にある関節)の痛みもあります。第一関節と第二関節で現われる変形性関節症は、それぞれ呼び名が分けられていることが特徴です。第一関節に起きるものはヘバーデン結節、第二関節に起きるものはブシャール結節と呼ばれます。また変形性関節症では、ミューカスシストというコブができることも特徴です。このミューカスシストは、関節から漏れ出した液体が溜まったもので、表面は硬くなっています。

【症状が進行するとどうなるか?】

指の変形が激しくなり、曲げにくくなります。痛みは強くなることもありますが、個人差が大きいことが特徴です。人によっては、ジンジンと激しく痛みを感じることもあれば、変形していても痛みを感じないこともあります。しかし、関節リウマチとは違い、症状が進行しても指の関節以外に症状がでることはありません。軽度の変形が残る可能性はありますが、大体1年~2年ほどで症状が治まります。

【変形性関節症の治療法】

詳しい原因は分かっていないため、基本的には自然に治るのを待つことになります。テーピングやサポーターで患部を固定して、軟膏などの痛み止めを使用することが基本です。極端に痛み・炎症が強い場合はステロイド注射を行うこともあります。また、ミューカスシストが爪を圧迫していたり、破裂したりする恐れがある場合は切除することもあります。

ケース3・乾癬性関節炎(かんせんせいかんせつえん)

乾癬は皮膚に症状がでる病気で、発疹ができ、表面がポロポロと剝がれて落ちてきます。そのなかでも乾癬性関節炎は、関節の痛みを伴うことが特徴です。リウマチと同じく膠原病に含まれる病気で、同じように自己免疫が関節を攻撃することで痛みや変形が発生します。

【初期症状】

皮膚が赤くなり、表面が剥がれやすくなります。爪も表面がボロボロになったり、凹凸ができたりすることも特徴です。関節リウマチとは違い、第一関節に腫れと痛みがあります。手の指以外にも、手首や足首などにも症状が現われることがあるのも特徴です。また関節だけではなく、一本の指が全体的に腫れることもあります。

【症状が進行するとどうなるか?】

乾癬性関節炎は進行すると、複数の症状にわかれて現われる特徴があります。最も多いケースは、最後の指などの末端部分だけに起こるケースで、痛みや腫れも関節リウマチに比べれば軽いことが多いようです。しかし個人差があり、関節リウマチと同じように多数の関節に炎症が起こる、脊椎の関節が固まってしまうなどのケースもあります。

【乾癬性関節炎の治療法】

乾癬性関節炎の治療は、乾癬と関節炎の治療を分けて考える必要があります。関節炎の治療は、関節リウマチの治療と同じように、抗リウマチ薬や消炎鎮痛剤、生物学的製剤、人工関節置換術などが中心です。乾癬の治療には、炎症を抑えるステロイドなどが使用されています。

ケース4・強皮症(きょうひしょう)

強皮症とは、皮膚が硬くなっていく変化が代表的な症状です。強皮症には、皮膚とその下にある筋肉にも影響を及ぼす全身性強皮症と、一部の皮膚だけが硬化する局所性強皮症があります。指の関節に痛みを感じるのは、前者の全身性強皮症のほうです。全身性強皮症は、関節リウマチや乾癬性関節症と同じく、膠原病という自己免疫が体を攻撃してしまう病気に含まれています。

【初期症状】

全身性強皮症では、レイノー現象という寒さで指先が白くなり、しびれる症状が現われます。そして、指からだんだんと皮膚の硬化が始まります。最初のうちは自分で触ってみないと分からず、気づかれないことも多いようです。また指全体がパンパンに腫れ始めますが、数か月経つと腫れがしぼみ皮膚が硬くなってきます。

【症状が進行するとどうなるか?】

症状が進むと毛根や汗腺がなくなり、皮膚が突っ張って光沢ができます。また全身性強皮症は、さらに「びまん皮膚硬化型」と「限定皮膚硬化型」に分かれています。前者は皮膚の効果が全身に広がり、後者では一部にのみ硬化が起こることが特徴です。また皮膚以外にも、食堂や肺などに硬化が起こることもあります。

【強皮症の治療法】

強皮症は症状の幅が広いため、治療法もそれぞれに合わせたものを選ぶ必要があります。レイノー現象などの症状を改善するためには、ビタミンEなどの血管拡張薬の使用が基礎的です。また指先の炎症が強いときには、副腎皮質ホルモンやステロイドなどが使用されています。

指の関節の痛みで最も重要な病気「リウマチ」

今回紹介した指の関節に痛みを感じる病気の中で、「リウマチ」が最も重要な病気です。その理由として患者数の多さ症状の重さ治療の困難さの3つがあげられます。日本には約60万人〜70万人の関節リウマチの患者さんがいて、男性よりも女性に多く発症することが特徴です。特に30代~50代の女性に多いため、遺伝的要素に加えて女性ホルモンの乱れが影響しているのではないか、と考えられています。働き盛りの時期に起こり、関節炎以外にも微熱や倦怠感など、全身に症状がおよぶので体力を大きく損なってしまいます。

【早く治療を始めて、QOLを高めよう】

QOLとは「クオリティ・オブ・ライフ」、つまり生活の質のことですリウマチは体全体に影響し、治療にも時間がかかる病気です。だからこそ治療をしている間も、生活の質を高めることを目指すことが必要です。そして、QOLを高めるためには、やはり早期の発見が大切です。早期発見できれば、それだけ痛みも軽減でき、治療方法の選択肢も広がります。医師とよく話し合い病院での治療だけではなく、普段の生活の質を上げる治療を意識していきましょう。

早期発見が症状を軽減させる一番の方法

指の関節にでてくる痛みは、普段の家事や仕事の作業を妨げてしまいます。こうした症状で困ってしまわないように、指の痛みに気づいたら原因を調べることが必要です。リウマチなどの完治が困難な病気も、早期の発見であれば症状を軽度に抑えることができます。後回しにせずに、すぐに病院で検査してもらいましょう。

 

関連キーワード
リウマチコラム】の関連記事
  • 関節の腫れが治らない!症状ごとに異なる改善方法を知ろう
  • 関節リウマチの初期症状は見逃し厳禁!主な症状や正しい治し方
  • 簡単便利!市販で妊活サプリを購入するメリットと注意点
  • シノビオリンが健康に悪影響!?関節リウマチの研究でわかった弊害とは
この記事を読んだ人はこちらの記事も読んでいます。